・にこのままでもOKです。
・『Listen on these ports：21』・・・FTP ポート番号21です。
・『Max number of users：0』・・・・・0は接続数無制限ですから、適切な数字を入力してください。
・『Timeout setting』・・・・・・・・・・・アクセス操作、ファイル転送しないで放置した場合に切断する時間。
・『The fulowing IP addresses…』・・・ログインを拒否するIPアドレスを記載します。
（作為、無作為に長時間ログインをしてくる場合など記載します。）
・『Exclde the following IPs…』・・・・は『The fulowing IP addresses…』で止めたIPを許可するIPを記載します。
例：-------------------------
『The fulowing IP addresses…』
192.168.1.＊
（末尾をすべて止めて）
『Exclde the following IPs…』
192.168.1.100
192.168.1.130
（100と130を許可する）
・PASV対応ルータの場合は『Default』のままでいいです。
PASV未対応ルータでもFileZilla Client、FFFTPでアクティブログイン可能です。
『アクセス方法』
FileZilla クライアントの説明をお読みください。
FFFTPでのアクセスはFFFTPの説明をお読みください。
②にチェック
③にチェック
④にパッシブモードで使用するTCPポート番号の範囲を入力します。
例：左枠に10000、右枠に10100のように入力します。
ルータもTCPを『10000～10100』を『FileZilla Server』インストールマシンに振ります。
ポート番号はクライアントから要求しますのでファイアウォールはFilleZillaServerが指定されていれば特別指定しません。
（基本的にはPASVでは必要ありません）
※ただし、ルータによってはこの設定では効果がないものもあります。
最初はログを取ってチェックしたほうがいいと思います。
ログの場所は
「FileZillaServer」→「Logs」
に記載されていますので「NotePad、メモ帳」ででも見れます。
少人数の場合はデフォルトでいいと思います。
あとは、ユーザ個別に制限もできます。
わからない方は最初はデフォルトで使用してかまわないです。
デフォルトでいいと思います。
『MODE Z』でファイルを圧縮して転送する場合に使用します。
圧縮解凍にCPUに負荷がかかりますので普通は使用しません。
