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TMPGEnc 4.0 XPress (ダウンロードとインストール)
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TMPGEnc 4.0 XPress
http://www.pegasys-inc.com/ja/index.html
(体験版) http://tmpgenc.pegasys-inc.com/ja/download/te4xp.html#taiken |
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・上記の場所からTMPGEnc 4.0 XPress(体験版)がダウンロードできます。(14日間) |
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※バージョンが違ってわかりにくい場合は下記から・・・後で正規にアップデートしてください。
・TE4XP_Trial_4.2.9.206_setup_ja.exe (14日間体験版) |
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【TMPGEnc 動画の作成】
1.TMPGEncの起動
2.DVD本編ファイルの追加
3.作成する本編の設定
4.フィルターをかける
5.出力フォーマット選択
6.DivXコーディック プロパティ
7.AC3 音声データの作成
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【TMPGEnc 4.0 XPressの起動】
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【TMPGEnc 4.0 XPressの起動】
DVDからリッピングしたVOBファイルから
動画・音声を分離抽出します。
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TMPGEnc 4.0 XPress を起動すると
左の画面が表示されます。
@「新規プロジェクトを開始する」をクリック
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【ファイルの追加】
リッピング先のフォルダを開き本編を下の図のように入れます。
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【ファイルの追加】
DVD Decrypter等でリッピングした保存先のフォルダを開きます。
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動画の本編のファイルをドラッグアンドドロップで
「クリップを追加してください」の中に入れます。
※「ファイルを追加」からではVOBファイルは追加できません。
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「はい」をクリック
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【作成する本編の設定】
左の画面で
@にチェックしてください。
A「音声なし」を選択
B「字幕なし」を選択
C「次へ」
※ここは@にチェックだけでもいいのですが。
また予告等も作成する場合はタイトル2・3・・・
にもチェック(先に中身の確認を)
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このまま「OK]をクリック
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【フィルター】
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「フィルター」をクリック
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【動画にフィルターをかける】
「輪郭を強調」→「輪郭の強調を有効にする」
「輪郭の強さ」→20
「輪郭強調の範囲」→普通
別に輪郭の強調しなくても良い
気持動画がハッキリした映像に見えるだけですが。
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・動画全体をハッキリさせたいい場合は?
「フィルター編集」→「映像シャープネス」または「スマートシャープ」
を選択して「追加」をクリック
「映像シャープネス」→「映像シャープネスを有効にする」
強くかけたい場合は64から128・・・後は好みです。
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・画面の黒い部分が邪魔な場合は?
「フィルター」→「映像クロップ」
「映像クロップを有効にする」
上:58 下:60
左:8 右:6
の様に不要の範囲を切り取ってください。
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※詳しくは、右上の?ヘルプを読んでください。
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【出力設定】
ここをクリックして、
動画の出力方法を設定します。
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【DivXによるCodec設定】 |
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【出力フォーマット選択】
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【出力フォーマット選択】
「フォーマット別出力テンプレート」
↓
「AVIファイル出力」
↓
「選択」
※今回は使用しませんが。
MPEG/MPEG-4/WMVなどのフォーマットでも出力できます。
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A【出力ストリームの種類】
○映像のみ
@【映像設定】
「サイズ」→任意
「フレームレート」はそのままでも良いのですが
30fps(プログレッシブ)
B「映像コーデック設定」→「DivX・・・」を選択して
C
「設定」をクリック
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※映画等ファイルサイズ小さくしたい場合は
「サイズ」:620x270などにして調整してください。
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【DivXコーディック プロパティ】
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【DivXコーディック プロパティ】
【メイン】
@「認定プロファイル」→「Home Theater Profile」を選択
「エンコーディングプリセット」
A「□エンコーダーの設定にプリセット使用」□にチェック
B「10」
※Ver.5.21は「標準」「低速」の表示
10または低速は時間がかかりますが少しきれいです。
「レートコントロール」
C「レートコントロールモード」→「1-パス」を選択
D「ビットレート」→「電卓のマーク」をクリック
ここでビットレートを計算します。
※画質容量にこだわらないのならディフォルトでもよい。
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「サイズ」:720x260でビットレート794.467だと仕上がりは
1GB超えます。
700MBぐらいにするときは、
「サイズ」は左右を600ぐらいで指定します。
上下は動画によって調整が必要です。
「ビットレート」600〜650で調整してください。
(音声と字幕の容量を考えて)
動きの早と画面が粗くなりますそのときはマルチパスを
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D【ビットレート計算機】
このまま「確定」をクリック
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【エンコードの開始】
@「出力先ファイル名」保存先とファイル名を決めて
A「エンコード開始」をクリック
後はエンコード終了まで・・・・
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【AC3 音声データの作成】 |
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【追加ウィザード】
「タイトル一覧」
@にチェックを入れる
A「Dolby Digital 48000Hz 2ch ステレオ 英語」を選択
B「次へ」
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※必要に応じて音声を調整する
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・音声が大きすぎたり小さかったりした場合は?
「音声ボリューム調整」で調整してください。
「音声ボリューム調整」→「「音声ボリューム調整を有効にする
」
「音量ボリューム」%で指定します。
普通は音量が小さい場合は120から130%
音量が大きい場合は70から80%
※先に「サウンドとオーディオ」での調整を確認してください。
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【出力フォーマット選択】
「音声のみのフォーマット」
「Dolby Digital音声ファイル出力」を選んで
「選択」
※MP3の場合は 「MPEG Audio 音声ファイル出力」を選択
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「ビットレート」→「128」
上部の「エンコード」をクリック
※ここは好みで設定してください。
128はここでは一番小さいレートです。
サンプリング周波数48000も44100も容量は変わりません。
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【エンコード】
@「出力先ファイル名」保存先とファイル名を決めて
A「エンコード開始」をクリック
後はエンコード終了まで・・・・
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※右側のボタン「出力プレビューを表示」で
エンコードする表示状態を確認できます。
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同様にして日本語音声も作成します
【追加ウィザード】
「タイトル一覧」
@にチェックを入れる
A「Dolby Digital 48000Hz 2ch ステレオ 日本語」を選択
B「次へ」
後は繰り返しで英語・日本語のAC3の音声が出来ます。
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【vobsub_ripperで字幕データの作成】 |
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@
A
B
C
D
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DVDからリッピングしたIFOファイルから
字幕を分離抽出します。
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「VSRip.exe」を起動します。
@「Load IFO」
A「VIDEO_TS」フォルダ内のIFOファイルを開きます。
(普通は本編 VTS_01_0.IFO)
B
「SaveTo」保存先と名称を設定して「保存」
C「Next >」
E「Beep」 終了時に音を鳴らす。
「Close Dialog」
終了時に閉じる。
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VTS_01_0.idx
VTS_01_0.sub
2つのファイルが作成されます。
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【MKVToolnixで動画・音声・字幕データのMKVファイル格納】 |
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※上記の方法で作成して、左のようなファイルが出来たとします。
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【mkvtoolnix】
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「mmg.exe」を起動します。
【格納するファイルを追加します。】
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「Input」
Input files:「add」をクリックします。
・「xxxx.avi」 動画ファイルを追加します。
・「xxxxeng.mp3」mp3またはAC3英語音声を追加します。
・「xxxx.jap.mp3」mp3またはAC3日本語音声を追加します。
・「xxxx.idx」 字幕ファイルを追加します。
※ファイル名は仮称です。
「remove」で削除できます。
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【切り替えるときの表示名を選択記入】
@Tracks: から英語音声ファイルを選択(反転)
A「Language」から「eng(English)」を選択
@Tracks: から日本語音声ファイルを選択(反転)
A「Language」から「jpn(Japanese)」を選択
※Track name: Englishまたは日本語と書いてもいいです。
・
「Outpu filename」で作成場所を指定します。
・
「Start muxing」 をクリックして
MKVファイルに格納します。
※
TMPG_MKVtoolnix こちらも参考に。
作業が完了したら「OK」が表示されます。
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Language:jpn(Japanese) を選択した場合
Track name:日本語音声 と記入しておくと分かり易い
字幕も VobSub(ID 0,type...)
| Tracks | Language | Track name|
ID 0 jpn(Japanese) 日本語
ID 1 eng(English) 英語
ID 2 jpn(Japanese) 日本語
ID 3 jpn(Japanese) → und(undetermined)
ID 4 jpn(Japanese) → und(undetermined)
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【Media Player Classic】
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これで終了です。
Media Player Classicで
音声・字幕を日本語・英語に切り替えれましたか
※わからないときはこちらを参考に
Media Player Classic
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【参考】 |
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マシン=Intel Core2 (2.4GHz) 1GB RAM
DVD = 2時間11分 (4.2GB)
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【動画】
DivX 「Home Theater Profile」「Qulity 10 」
・720x480 (ビットレート794.467)=5時間37分 (769,238KB)
画質は良
・720x300 (ビットレート600)=2時間30分 (583,258KB)
画質は良
・620x260 (ビットレート794)
映像クロップ・輪郭強調 =5時間30分 (769,518KB)
・620x260 (ビットレート600)
映像クロップ・輪郭強調 =4時間30分 (583,389KB)
画質は粗い動きが速いとディザーが大きい。
・600x250 (ビットレート600)
映像クロップ・輪郭強調 =2時間10分 (583,050KB)
【音声】
「Dolby Digital音声ファイル出力」
・AC3 (ビットレート128kbits/sec =5分30秒 (122,890KB)
「MPEG Audio音声ファイル出力」
・MP3 (ビットレート128kbits/sec =11分 (122,891KB)
・MP3 (ビットレート112kbits/sec =11分 (107,529KB)
・MP3 (ビットレート 96kbits/sec =11分 (92,168KB)
「WAVE 音声ファイル出力」
・非圧縮 WAVE 48kHz/16bit/2chSt = 3分 ( 1,474,680KB)
「dBpoweramp Music Converter」
・ogg CBR 128kHz/16bit/2chSt =8分 ( 100,775KB)
・ogg CBR 96kHz/16bit/2chSt =9分 (82,070KB)
・ogg CBR 64kHz/16bit/2chSt =9分 (57,682KB)
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